表で指示、裏でチェックと王様大忙し! P

10月5日にTCG『マジック: ザ・ギャザリング』の最新セット『ラヴニカへの回帰』が発売される. 『ラヴニカへの回帰』は、『ラヴニカへの回帰』ブロックの第1弾としてリリースされるもので、2005年10月に発売された『ラヴニカ: ギルドの都』と同じく"多色"をテーマとしたブロックになっている. 本セットに盛り込まれる新たな要素としては、墓地に落ちてしまったカードでも、戦場にいるクリーチャーの強化に使える"活用"、クリーチャー・トークンのコピーを生み出す"居住"、召喚したクリーチャーのパワーやタフネスを上げる代わりにそのクリーチャーでブロックできなくなる"解鎖"など. そんな本セットの最新カードはこちら. 能力を発動させるハードルは高いが、カードを4枚引けるのは強い! 使いこなすには墓地を活用できるようなアイデアが必要になるだろう. 発売の1週間前となる9月29日・30日には、いち早く『ラヴニカへの回帰』で遊べるプレリリースイベントが各地のカードショップなどで開催されるので、興味がある人は参加してもらいたい. また、電撃オンラインで展開中の特集ページ" マナの泉 "には、『マジック: ザ・ギャザリング』初心者向けのルール解説記事を掲載しているので、こちらもご覧あれ. カプコンは、モバイル用サイト"逆転裁判"において、EZweb用アプリ『逆転検事』を配信している. 『逆転検事』は、同社の人気AVG逆転裁判』にライバルとして登場した天才検事・御剣怜侍が、各エピソードで起こる事件を解き明かしていく推理AVG. ケータイアプリ版では、2009年5月にDS用ソフトとして発売された『逆転検事』を、携帯電話向けに作り直している. 独立した各エピソードは"捜査パート"と"対決パート"と呼ばれるパートがいくつか重なり、この2つのパートを交互にプレイして、事件の真相を解明していくことになる. アプリ版『逆転検事』をプレイするには、月額サイト"逆転裁判"に登録後、全5話に対してそれぞれポイントを使用する必要がある. サイト"逆転裁判"は月額315円(税込)で、毎月300ポイントが付与される. 第1話は200ポイント必要で、第2~4話は各300ポイント、第5話は400ポイント必要. 法廷から事件現場へと舞台を移したが、持ち前の推理力を生かして次々と起こる事件を華麗に解決していく御剣検事. 絶体絶命からの大逆転を味わえる『逆転検事』が、iモードに続いて、EZwebでも楽しめる. 勧誘したいろいろな職種の国民やモンスターたちを王様自らが引きつれ、あれこれ支持を飛ばしながら進軍し戦っていくA・RPG王と魔王と7人の姫君たち ~新・王様物語~』. SCEブースに設置されたPS Vita試遊台でのプレイレポートを、まさがお届けします. 物語の大筋は、魔王に奪われた王国と姫君たちの奪還を目指すといった内容で、今回のTGSではボスキャラクターとのバトルがSCEブースで試遊できるとのことで、プレイをしに行ってきました. お供となる姫君を1人選び、さっそくプレイ. ACTのセオリーだといわんばかりにボスの背後に回り込み、△ボタン連打で王様自ら攻撃を繰り返すも、ほどなくして撃沈... . 何がよくなったのかと考えつつ、再チャレンジ. まずは、姫君の選択から. 姫君は王様の支援をしてくれるのですが、姫君によってその効果は異なります. 1回目のプレイでは、ボスの攻撃で体力をごっそり持っていかれていたので、体力の回復をしてくれる姫君を選択. これで少しは安心でしょう. そしてボスとの再戦. 今度はむやみに突っ込まず、間合いを取りながら引き連れている兵士・農民に□ボタンで突撃指示. ボスが攻撃の予兆を見せたら、×ボタンですかさず退却指示というヒット&アウェイ作戦で戦います. 背面タッチでボスをタッチしてステータスをチェックしてみると、かなり攻撃が効いているみたいです. ということで、この作戦を繰り返しつつ、退却が遅れてダメージを受けたらセレクトボタンで姫君に回復をしてもらうことで、無事ボスの撃破に成功しました! 今回遊べたのはボス戦だけでしたが、背面タッチで情報がチェックできるのがなかなか便利で、冒険パートなどでもかなり役に立ちそうな感じです. (まさ).