伊藤健太郎さんや津田健次郎さんらのサンプ

最近いろんなところでようやく話題になってきた『TOKYO JUNGLE』. そもそも電プレでは、2010年からその制作過程を追ったドキュメントをやってたんですがね... なんていうことはさておき. 公式サイト で4月5日より公開されているプレイ動画 『金言、賜りました. 』 をご存知の方も多いことでしょう. これは6月7日の発売に先駆けて、ゲーム業界を代表するクリエイターの方々に『TJ』をプレイしていただき、コメントをいただく…といった模様を映像に収めたWEB連載企画となっています. 第1回の松山洋氏、第2回の稲葉敦志氏はすでに公開済み. そして本日4月19日には、第3回となる桝田省治氏が公開されました. ちなみに全体の公開スケジュールは以下のようになっています.第1回…松山洋氏(サイバーコネクトツー)第2回…稲葉敦志氏(プラチナゲームズ)第3回…桝田省治氏(マーズ)第4回予定…小林裕幸氏(カプコン)第5回予定…名越稔洋氏(セガ)第6回予定…北瀬佳範氏(スクウェア・エニックス)第7回予定…稲船敬二氏(comcept)第8回予定…馬場英雄氏(バンダイナムコゲームス)第9回予定…須田剛一氏(グラスホッパー・マニファクチュア) すごいメンツですね. これだけのそうそうたる方々に、新規タイトルをプレイして感想をいただくというのですから、神をも恐れぬというか、よく実現したなというところではないでしょうか. このプレイ動画、電プレ的には以下のポイントをチェックしていると、より楽しめると思います. 1つは、各クリエイターごとのコメント. 『TJ』をプレイした感想を、独自の視点で語ってくれています. 具体的にどんな内容が飛び出すのか? 現状の3回でも「ここに目をつけるのか」「そう表現するのか」といった部分にゲストごとの個性が十分. 色紙に書かれた『金言』、注目です. 今後も各回を見比べていきたいところですね. そしてもう1つは、『TJ』制作の山際眞晃プロデューサー(SCE)と片岡陽平ディレクター(クリスピーズ)の、なんというか、緊張した面持ちです. これだけのメンツに自分たちのゲームを持って挑むわけですから、まあ硬いです. 特に片岡氏が. そんな彼らが、どんな表情でゲストに対応し、コメントを受け止めていけるようになるのか. これも各回を追う楽しみといえるでしょう. 電プレでも記事&企画で『TJ』を追っていく予定です! (電撃PlayStation編集部 遠藤). 5pb.は、12月1日に発売するPS3/PSP用ソフト『ビヨンド ザ フューチャー フィックス ザ タイム アロー』の公式サイトを更新した. 本作は、『スカーレッドライダーゼクス』の開発で知られるRejetと、5pb.とがタッグを組んで贈る"スペクタクル乙女アドベンチャー". 舞台は、剣や魔法があるアーネルハイド大陸. 主人公はある使命を持った2人の冒険者と、旅に出ることになる. 企画・原案・ディレクターは岩崎大介さんが、キャラクターデザインはギンカさんが担当する. 豪華な男性声優陣にも注目だ. 公式サイトでは、津田健次郎さんが演じたログナー、庄子裕衣さんが演じたレムナ、伊藤健太郎さんが演じたバーンスタインのサンプルボイスが公開された. また10月28日に配信されるWebラジオには、開発を手がけた岩崎大介さんが登場するという. ラジオを聞きたい人は、公式サイトをチェックしておこう.