九州場所、5連覇狙う白鵬 初日は隠岐の海

大相撲九州場所(10日初日)の取組編成会議が8日、福岡国際センターであり、初日と2日目の取組が決まった. 大鵬に続く史上2人目となる2度目の5連覇がかかる白鵬は、初日は隠岐の海、2日目は安美錦の挑戦を受ける. 栃ノ心が初日から休場する. 秋場所に11勝して大関昇進への足がかりをつくった豪栄道は、初日に高安、2日目に豊ノ島と対戦する. けがをした両足首の状態が思わしくない日馬富士は、初日は松鳳山、2日目は妙義龍との顔合わせ. 師匠の伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富士)は、「まだ万全という感じではない. 精神力しかない」と語った. まずは動画をご覧あれ ドイツのポツダム大学をベースにする研究チームが、カメラと光センサーを利用した新型コンソール"iPalm"の開発に成功した. これは、ユーザーの手のひらをカメラで撮影し、手のひらにもう一方の手でジェスチャーを書き込むことで反応するというもの. 実際にスマートフォンを用いた実験も行われており、端末の画面を見ないまま、手のひらの上で操作することに成功している. 今後の開発課題は、手のひらに映像を出力できないという点と、装置が大きすぎるということ. ロンドン大学のニックブライアン博士も、この技術に多くの問題点を指摘してはいるが、おもしろい技術であると評価もしている.