加速世界への扉はまもなく開かれる! PS

カプコンは、DS用ソフト『ロックマン ゼロ コレクション』の低価格版を、2011年4月21日に発売する. 価格は2,100円(税込). 『ロックマン ゼロ コレクション』は、2002年~2005年にかけてGBAで発売された2D・ACT『ロックマン ゼロ』シリーズ4作品を完全収録したもの. 『ロックマンX』シリーズの人気キャラクター"ゼロ"を主人公とした戦いが描かれ、高い人気を誇る作品だ. 2010年6月に発売された本作が、低価格になって再登場する. バンダイナムコゲームスは、PS3/PSP用ソフト『アクセル・ワールド ―銀翼の覚醒―』の発売日を9月13日に決定した. 価格はPS3版が通常版7,330円、初回限定生産版10,480円. PSP版がUMD版・ダウンロード版6,280円、初回限定生産版9,430円(すべて税込) 本作は、川原礫先生原作の小説『アクセル・ワールド』シリーズ(アスキー・メディアワークス刊)をゲーム化したもので、ジャンルは"加速世界体験シミュレーション". ストーリーは川原先生総監修によるオリジナルになるという. ゲームは2部構成となっており、すでに『アクセル・ワールド Stage: 02 (仮)』の制作が決定している. 発売日の発表にあわせて、初回限定生産版の内容も公開された. 初回限定生産版にはサンライズ制作によるOVAと設定資料集が付属する. なお、付属のOVAのメディアはPS3版がBDで、PSP版がDVDとなる. リズは、PSPダウンロード専用ソフト『進め! 守れ! 戦え! 』を、4月12日にPlayStation Storeで配信する. 価格は500円(税込). 本作は、PSP本体を縦に持ってプレイするゲーム. プレイヤーは、都市を破壊している謎の物体を全滅させ、地球を救うことになる. 味方部隊を動かして、敵を撃破するのが目的だ. モードには、ステージを次々とクリアしていくアーケードモードと、プレイヤーと敵が交互に行動するウォーモードがある. アーケードモードは、リアルタイムストラテジーのような作り. プレイヤーは自軍機を生産して行き先を指示する. 生産された各機は目的地に向かい、射程に入った敵がいれば自動的に攻撃していく. 機体を破壊すると破片が散り、その破片を拾うと自軍の資金が増えていく. 敵を全滅させれば勝利となり、自軍の母船がやられたら敗北となる. 母船にカーソルをあわせると、生産画面が現れる. コストに応じて、機体を生産できる. 登場した機体は、移動先を指示できる. 敵が射程範囲に入ったら自動的に攻撃. また、目的地についてしばらくすると自動的に行動を始める. この行動パターンは、機体の種類によって異なる. 目的地に着く前でも目的地の変更が可能. 状況に応じて、命令を出し、無駄な動きを減らしていこう. ウォーモードはターン制のSLG. マップ上で機体を移動させ、敵と重なったら戦闘になる. 敵を倒すか、一定ターンが経過すると新たな敵群が登場し、最後にボスが姿を見せる. ボスを倒せばステージクリアだ. 自軍と敵軍を戦わせ、ボスを倒すウォーモード. マップ上に設置された都市や基地をうまく利用していこう. 画面は地味だが、繰り返し遊べ、シンプルで奥の深いゲーム性となっている『進め! 守れ! 戦え! 』. 4月5日に体験版が配信される予定なので、気になった人はダウンロードしてみては. トリニータ必勝! 大友宗麟像も陣羽織で応援