クラッシュシーンをYouTubeで披露せ

コードマスターズは、8月30日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『ダート ショーダウン』の新情報を公開した. 『ダート ショーダウン』は、過激なオフロードレースを楽しめる『ダート』シリーズのスピンオフ作品. 本作では、これまでの『ダート』シリーズにはなかったマシンのブースト機能やランプ(傾斜台)を活用したジャンプなど、レースゲーム初心者でも手軽にライバルを出し抜ける仕掛けや、ライバルとの車の壊し合いが楽しいレースカテゴリーなどが盛り込まれている. 公開されたのは、見せ場となるクラッシュシーンをいつでもリプレイとして閲覧したり、YouTubeにアップロードできたりする"クラッシュバック"機能と、同社のレースゲームでおなじみのやりなおし機能"フラッシュバック"、そして車のアップグレードにあたる"カスタマイズ"機能の3つ. あわせて、それらの要素を理解できる動画も公開された. ●クラッシュバック ゲームプレイ中に見せ場のクラッシュシーンと判定されると"CRASHBACK NOW! "の文字が表示される. 表示されたシーンから一部を切り取って編集することも可能. ●フラッシュバック コードマスターズのRCGにはおなじみのやり直し機能. レース中に失敗をしてしまった場合、数秒間さかのぼってやり直すことができる. ●カスタマイズ 入手したキャッシュを利用してPower(パワー)、Strength(強度)、Handling(操作性)の3つをアップグレードできる. レースによってはアップグレードの方向性を考えて行く必要がある. クラッシュが多めならばStrengthをアップさせる必要があるだろう. セガの人気A・AVGシリーズ『龍が如く』に登場する桐生一馬が、刃物や調理器具などのメーカー・貝印の新製品『KAI RAZOR(カイレザー)』のプロモーションキャラクターに起用される. 3月18日には、シリーズ最新作『龍が如く4 伝説を継ぐもの』が発売となる『龍が如く』シリーズ. 今回、貝印が『KAI RAZOR(カイレザー)』のPRキャラに桐生一馬を起用した理由を、同商品の担当者は「日本の男のために、日本の男を磨くアイテムというコンセプトで新ブランド『KAI RAZOR』を発表しました. そこで、日本の男らしさの象徴として、熱き男たちの生き様を描き続ける『龍が如く』とのコラボレーションを決定しました」と述べている. 今後は、桐生一馬を使用した雑誌広告や新聞広告、大型スーパーやドラックストアなど販売店で放映されるプロモーションビデオ、店頭に掲出される各種POPなどが展開されるという. また、龍が如く.comで配信中のWebラジオ"新・神室町RADIO STATION"の第16回が、本日配信開始された. 城戸武を演じた桐谷健太さんをゲストに迎えて、収録現場の裏側に関するトークなどを展開する. こちらもあわせてチェックしておこう. 発売日が12月22日に決定したPS3用A