ポータル』のプロジェクトリーダーが問う新

アークシステムワークスは、3DS用ダウンロードソフト『おきらくピンポン3D』を、ニンテンドーeショップにて本日7月18日から配信している. 価格は500円(税込). 『おきらくピンポン3D』は、その名の通り3DSでピンポンを楽しめるソフト. モードは、キャラクターを1人選んでげんきくん一家の他の家族と次々対決する"勝ち抜き"、ゲーム数やポイント数を自由に設定できる"フリー対戦"、いつものピンポンとはちょっと違ったルールで楽しめる"ミニゲーム"、さらに、特殊コートやプレイの内容によって解放される実績システムなどが搭載され、充実の内容になっている. また、7月25日に配信される3DS用ダウンロードソフト『ARC STYLE: 女子サッカー!!3D』とDSiウェア『GAIA'S MOON』の公式サイトが本日オープンしている. こちらもあわせてチェックしよう. カワイイ女子キャラクターたちがフィールドを走り回るサッカーゲーム『ARC STYLE: 女子サッカー!!3D』. 世界大会の優勝を目指す"世界大会"モードや、友だちと楽しめる"通信対戦"も搭載されている. 障害物を避けながらできるだけ長く飛び続けるのが目的のアクションゲーム『GAIA'S MOON』. 主人公を上昇・下降させるだけという簡単操作も特徴だ.

クウォンタム コナンドラム 超次元量子学の問題とその解法』. なにやら学術的で難しそうな単語がたくさん並んでいますが、メインタイトル部分を日本語に訳すと"クウォンタム=物理量子"、"コナンドラム=謎(難問)". 本作のゲーム内容を簡単に説明すると、"物理的法則を切り替えて謎を解くアクションパズル"なので、意味がわかってみれば非常に単純明快なタイトル名だと言えますね. さて、なぜこんな話から入ったのかと言いますと、ゲーム内容もこのタイトル名と同じで、一見すると難しそうでも、少し遊んでみればとてもとっつきやすいアクションパズルだということがわかります. そこでこの記事では、「どんなゲームなのかよくわからない」という方のために、基本部分をわかりやすくじっくりと説明していきます. 舞台は発明家"プロフェッサーQ"の屋敷兼研究所. 屋内にはたくさんの部屋があり、各所にヘンテコな装置が置かれています. あれこれと次元を切り替えて、レーザー光線が飛び交う危険な通路や足場のない通路などを進んでいきましょう. ちなみに本作は、世界中のゲーマーに愛され、国内でも多くのファンを持つアクションパズル『ポータル』のプロジェクトリーダーを務めたKim Swift氏が制作を指揮しています. シンプルで練り込まれたシステムと、そのシステムを利用した仕掛けの巧妙さといった根っこの部分は本作にもしっかり受け継がれていますので、『ポータル』ファンなら注目しないわけにはいきませんよね! 僕のおじさん"プロフェッサーQ"を救うため、摩訶不思議な研究所を捜索! ゲームシステムを説明する前に、まずは『クウォンタム コナンドラム』の物語と登場人物(? )について簡単に解説しましょう. 主人公の少年には、ちょっと困ったおじさんがいます. おじさんの名は"プロフェッサーQ". 一家に代々受け継がれてきた丘の上の屋敷を、研究のために改造してしまった根っからの発明家です. 少年は、ちょくちょくおじさんの屋敷へ遊びにいっていましたが、週末のある日、屋敷で大きな実験事故が起きてしまいます. この事故が原因で、次元の狭間に閉じ込められてしまったおじさんを助け出すため、少年はおじさんの発明品"IDSデバイス"を使って摩訶不思議な研究所と化した屋敷を捜索することになるのです. 変人でファンキーな発明家・プロフェッサーQ. 次元の狭間から救け出してもらうため、インターホンを通じて甥っ子である少年にあれこれと指示とジョークを飛ばしてきます. プロフェッサーQの実験装置は、うかつには触れられない危険なものもいっぱい! おじさんの話をうっとうしがらずにちゃんと聞いて、どうすればいいのかを考えてみましょう. さてさて、小さな少年には荷が重い救出作戦のはずですが、どうにも緊張感がありません. インターホンから聞こえてくるおじさんの話は相変わらずジョークだらけだし、おじさんになついているおちゃめな超次元生命体・アイクも手伝ってくれるのでさみしくはありません. こうして、本当はとっても大変な状況のハズなのに、なんだか軽いノリで大冒険が始まるのでした. アディゼロ Fサッカースパイク50 キモかわいい超次元生命体・アイク. プロフェッサーQが実験中に出くわし、研究所までついてきてしまった生命体. 複数の次元を同時に見渡す能力を持っていて、IDSディバイスのバッテリーを持ってきてくれるなど少年の手助けをしてくれます. 研究所の不思議な機械の1つ・ドリー. 物体を複製するデバイスで、スイッチを押すとクローン品を作ってくれます. 中には、今回の事故で制御不能になり、無限に複製を続けているドリーもいるようです. 研究所内には、プロフェッサーQが手がけた発明品の絵画や自画像などが無数に展示してあります. 絵画を見ると、プロフェッサーQのユーモラスな解説が聞けます. →貧弱な坊やも"ふわふわ"次元ではスーパーマンに!?(2ページ目).