プティローブノアーが阪急うめだ本店にて期

プティローブノアー」が11月16日(水)から11月22日(火)の期間、大阪の阪急うめだ本店にて期間限定イベントを開催する. 期間中はアクセサリーをはじめ、繊細なプリーツモチーフつきのワンピースやストール、クラシックなレザーバッグなど、「プティローブノアー」の2011年秋冬コレクションがトータルでお目見え. また、通常お取り扱いのないウエディングドレスを展示するほか、ウエディングラインのアクセサリーやヘッドピース、リングピローなども展開される. 開催初日の16日(水)は、デザイナーの阿部好世も店頭にてお客様をお出迎えする予定. ブランドの世界観をフルで体感できる貴重な機会をお見逃しなく. コケティッシュで妖精のような魅力のオドレイ・トトゥほど、「カンボン通りのマドモワゼル」ことココ・シャネルを演じるのにぴったりの女優はいないだろう. カール・ラガーフェルドもこれを認めているようだ. 映画『ココ・アヴァン・シャネル(Coco Avant Chanel)』の監督アン・フォンテーヌは、「衣装のスケッチを見せるなどで、カールとは何度も面会した」とし、「オドレイ・トトゥの写真を見せた時、彼は『彼女こそが本物のココ・シャネルだ』と言った」と述べた. 制作は、メゾンとのコラボレーションにより進められたという. 一方、オドレイ自身は、ココ・シャネルをファッションのパイオニアとしてだけでなく、彼女が女性として最大限にチャレンジしたことに畏敬の念を示している. オドレイは「シャネルが有名になったのは20世紀初頭としては例外的で、女性を見下す風潮と戦わなくてはならなかった」と述べた. また、オドレイは映画について、「この作品はある女性の運命についての物語で、ファッション好きだけのものではない. シャネルは、人生というものを理解し、時代の先を行く女性だったのよ」と語った.