プレイステーション3のシステムソフトウェ

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、プレイステーション3の本体機能を更新するシステムソフトウェアのバージョン4.00へのアップデートを開始したことを公式サイトで明らかにした. バージョン4.00で更新されるおもな機能として、2011年12月17日に発売されるPlayStation Vitaへの対応が挙げられ、音楽、ビデオや画像などのコンテンツやゲームなどのアプリケーションをPS3とPS Vitaのあいだでコピーすることが可能になり、PS VitaのデータをPS3にバックアップすることもできるとしている. また、その他の機能としてBlu-ray Disc(BDMV)の再生において、アップコンバート出力とシネマ変換に対応したとのことだ. ※システムソフトウェア バージョン 4.00アップデートの詳細は→ こちら. 三國志』の名場面を彷彿とさせるシナリオとコンテンツが多数追加! 今回の配信では、『 真・三國無双6 』のコンテンツとして、新系統の武器"鉄舟"と新たなシナリオを配信. また、『 真・三國無双6 猛将伝 』のコンテンツとして、新たなシナリオのほか、ゲーム内で使える晋と他の勢力に所属する無双武将たちの壁紙が用意されている. ◇『 真・三國無双6 』2月9日配信コンテンツ ・武器追加セット"鉄舟"(100円) 新しい武器アクションとして、武器系統に"鉄舟"が追加されます. "鉄舟"は、武器に飛び乗って、豪快かつ素早い攻撃が可能な武器です. ※インストール直後に持ち物に追加される"鉄舟"は一つですが、武器屋で作製することで、より強力な"鉄舟"を獲得できます. ・激闘シナリオセット4(200円) クロニクルモードに、"激闘シナリオセット4"が出現します. 追加されるシナリオは、『 真・三國無双6 猛将伝 』向けに配信された"激闘シナリオ7"と"激闘シナリオ8"のシナリオをアレンジしたものです. (追加シナリオ) 「合肥突破戦」「親子討伐戦」「酒宴の華獲得戦」「酒池肉林妨害戦」 ◇『 真・三國無双6 猛将伝 』2月9日配信コンテンツ ・激闘シナリオ8(100円) レジェンドモードに、追加シナリオ「酒宴の華獲得戦」「酒池肉林妨害戦」が出現します. 「酒宴の華獲得戦」 董卓が目指すは酒池肉林の世. その宴に華を添えるのが、美しい女性である. 涼州の地に集った女性武将を倒し、宴への列席を要求するのだ! 「酒池肉林妨害戦」 酒池肉林の宴に、華が欲しいと願う董卓は、洛陽に女性武将たちを集めた. 彼女たちを救出し、董卓の野望を打ち砕け! ・特別壁紙(晋・他) (各20円) ・特別壁紙セット(晋・他)(300円) 「壁紙一覧」で、晋・他に所属する無双武将、総勢16名の壁紙が使用可能です. ・特別壁紙全勢力セット(1000円) "壁紙一覧"で、魏、呉、蜀、晋・他に所属する無双武将、総勢65名の特別壁紙が使用可能です. ※王異・.徳・郭嘉を除く62名は、『 真・三國無双6 TREASURE BOX 』に同梱されている「キャラクター設定画集」の描き下ろしイラストを基にした壁紙です. さらに、来週、2012年2月16日(木)に配信予定のダウンロードコンテンツの詳細も公開. 両タイトル向けに、新シナリオ"『 真・三國無双3 』シナリオ「長坂」"の配信を予定している. ◇『 真・三國無双6 』2月16日配信コンテンツ ・『 真・三國無双3 』シナリオ「長坂」(200円) クロニクルモードに、"『 真・三國無双3 』シナリオ「長坂」"が出現します. あの『 真・三國無双3 』の「長坂」ステージを再現し、リメイクシナリオ「長坂の戦い」など、全3シナリオが遊べるようになります. (追加シナリオ) 「長坂の戦い・曹操軍」 『 真・三國無双3 』の戦場が蘇る! 劉備曹操から逃れるべく長坂の地を南下する. 行く手を阻む諸将を倒し、逃走する劉備を追撃するのだ! 「長坂の戦い・劉備軍」 『 真・三國無双3 』の戦場が蘇る! 劉備曹操から逃れるべく長坂の地を南下する. 曹操軍の包囲網を突破し、漢水への撤退を成功させよ! 「長坂攻城戦」 鎧に身を固めた敵武将が長坂の地に集結、中央の城で籠城戦を展開している. 堅固な守りを突破し、敵大将を撃破せよ! ◇『 真・三國無双6 猛将伝 』2月16日配信コンテンツ ・『 真・三國無双3 』シナリオ「長坂」(200円) ※『 真・三國無双6 』向けDLC"『 真・三國無双3 』シナリオ「長坂」"とほぼ同じものですので重複購入にお気をつけください. ◇『 真・三國無双6 』2月23日配信コンテンツ ・武器追加セット"飛刀"(100円) ◇『 真・三國無双6 猛将伝 』2月23日配信コンテンツ ・激闘シナリオ9(100円) ・追加壁紙セット(勢力集合)(100円) ・初回&店舗別特典セット(200円) (C)2011 コーエーテクモゲームス All rights reserved. 安倍晋三首相が意欲を示す法人実効税率の引き下げをめぐり、自民党税制調査会顧問の高村正彦副総裁は29日、記者団に「今じゃない」と難色を示した. 税調での本格議論に入る前に方向性を表明するのは異例だ. 官邸主導で引き下げが決まることを警戒し、明確に否定して機先を制する狙いがある. 高村氏は設備投資や交際費に関する政策減税を例示し「デフレ脱却が定着した暁には、そういったものを縮小して課税ベースを広げて実効税率を下げるのはありうる」と語った. ただ、引き下げの前提とした「デフレ脱却の定着」には時間が必要で「今じゃないでしょう」と明確に否定した. 党税調は昨秋、苦い経験をした. 復興法人税廃止の1年前倒しが首相主導で議論が始まり、税調は反対一色だったが最終的に容認せざるを得なかった.