本日発売『フィッシュアイズ 3D』公式サ

マーベラスエンターテイメントは、本日6月23日に発売した3DS用ソフト『フィッシュアイズ 3D』の公式サイトで、発売記念壁紙を配布している. 『フィッシュアイズ 3D』は、大自然の美しさや、"豊富な種類の魚とのバトル"にこだわって制作されている釣りゲーム『フィッシュアイズ』シリーズの最新作. 3D立体視の表現により、"豊富な種類の魚とのバトル"がパワーアップする他、40種類以上の魚がゲームに登場する. プレイヤーは、与えられた釣りの課題をクリアしていくことで、新たな釣り場や釣り具を使えるようになるという. 釣った魚を鑑賞することも可能だ. 壁紙は、PC用とモバイル用の各公式サイトで配布されている. サイズはどちらも3種類あるので、好みのサイズを使おう. 新たなスクリーンショットも公開された. 釣りの拠点となるアクアロッジには"フィッシングマスター"がいる. 彼が出すクエストをクリアしてアクアロッジに戻ると、新たな釣り場や釣り具が登場する. ゲームをプレイするには何が必要か? いきなり禅問答のような始まり方で申し訳ないが、ゲームをプレイするといえば"家庭用ゲーム機"を使うのが一般的だろう. PS3Xbox 360などの据え置き機や、ニンテンドー3DSやPS Vitaのような携帯機を使って、自分の好みとソフトに応じてゲームを楽しんでいるはずだ. だが、ゲーマーを自認するのなら、やはり"PCゲーム"の世界は避けて通れない. 日本では家庭用ゲーム機の人気の陰に隠れがちだが、『The Elder Scrolls V: Skrim』(以下『Skyrim』や『バトルフィールド 3』といった海外産タイトル(いわゆる"洋ゲー")の場合、家庭用ゲーム機よりもPCのほうがもっとディープに楽しめるようになっている. ここではそんなPCゲームの楽しみ方、PCゲームを遊ぶのに最適なゲーミングPCについて紹介する. (文/加藤勝明 編集/週刊アスキー、電撃オンライン 撮影/岡田清孝) 『ALIENWARE X51』でゲームを遊ぶ理由その1: 画質がいい! 家庭用ゲーム機の場合、どうしてもハードの性能に限りがあるため、実は画面解像度を意図的に下げて"軽く"していることが多い. 例えば『バトルフィールド 3』の場合、PS3/Xbox 360ともに画面解像度は"720p"、つまり1280×720ドットとなっている. これに対して今どきの大型テレビの画面解像度は1920×1080ドット. つまり、粗い画面をフルHDに拡大しているわけだ. 一方、今どきのPCゲームの画面解像度は、1920×1080ドットが基本になりつつある. もちろんどんな液晶ディスプレイを組み合せるかに依存するが、先の720pよりはずっと細かい解像度まで出すことができる. さらにテクスチャーの細かさや影の作りこみ、エッジのギザギザ感の解消(アンチエイリアス)など、PC版のゲームのほうが家庭用ゲーム機よりも高画質で楽しめるものが多い. 『Skyrim』のPC版(左)とXbox 360版(右)の比較. 塔の石垣のテクスチャーや手前側に斜めに立っている柱の質感など、PC版のほうが圧倒的に細かい. 『ALIENWARE X51』でゲームを遊ぶ理由その2: 動きがスムーズ!! 対戦型FPSのような素早い状況把握が命となるゲームの場合、画面の更新間隔、いわゆる"フレームレート(fps)"を高くできるハードのほうが有利だ. フレームレートが30fpsを割ると、素早い動きに画面描画が付いていけなくなる. 家庭用ゲーム機の場合、平均30fpsあたりでフレームレートが上下することが多い. だがPCではそれよりも高いフレームレートで画面を描画できるため、激しいバトルでも滑らかに描写できるのが強みだ. どこまでフレームレートが出せるかはPCのハードと画質設定によるが、60fpsに近づくほどスムースな動きになる. 『ALIENWARE X51』でゲームを遊ぶ理由その3: 自分の手に合うデバイスが使える! PC用ゲームの操作はマウスとキーボードが基本だが、好みに応じてさまざまなデバイスを取っ換え引っ換えして楽しむことができる. 単なるマウスでもゲーム用にボタン配置が調整されていたり、キーボードも左手操作だけに特化した製品があったりする. もちろんPS3/Xbox 360用コントローラをPCに接続して楽しむというのもアリだ. 家庭用ゲーム機用のFPSゲームでは、エイムアシスト(自動的に目標に照準を合わせる機能)が強めに設定されているゲームもあるため、最初はPCゲームのほうが難しいと感じるかもしれない. だが自分の腕が上がるにつれ、着実にマウスでのエイミングの楽しさが実感できるだろう. 自分の手の大きさやプレイスタイルに合わせてゲーミングデバイスをチョイス. 特にマウスの選択にはじっくり時間をかけよう. ところでPCゲームってどこで買えるの? もちろんショップで買えるが、残念ながら地方の郊外型電器店などではPCゲームの扱いはあまり大きくない. そこで注目したいのは" Amazon "のような通販系サイトや" Steam "、" Origin "に代表されるオンラインでのダウンロード販売サービスだ. ちなみに、オンライン販売で手に入れたソフトは、アカウントとパスワードさえ同一なら、別のPCに買い替えても再びダウンロードして遊ぶことができる. 家庭用ゲーム機のように"ディスク"や"ゲームカード"といった物理メディアに縛られない分お手軽というのも、PCゲームならではのメリットだ. PCゲームのオンライン販売といえば"Steam". 英語のみのタイトルも多いが、『Skyrim』のように最初から日本語版入りで売られているゲームもある. 最新のPCゲームを遊ぶならゲーミングPCで! →(2ページ目へ).