ボードゲーム、教室に続々 昔は禁止、いま

オリジナルアイテムをプレゼン卜 ガマニアデジタルエンターテインメントが運営するWebゲームサービス『 セイクリッド シュヴァリエ 』と、サイバーフロントから2011年10月13日に発売されるPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『 白銀のカルと蒼空の女王 』とのコラボレーションがスタートした. これを記念して、コラボ限定"シュヴァリエ"などをプレゼントするキャンペーンも開催される. 以下、詳細をリリースより抜粋. 「白銀のカルと蒼空の女王」とのコラボレーションスタート! 「セイクリッド シュヴァリエ」初のコラボレーション企画として、学生謀報員アドベンチャー白銀のカルと蒼空の女王」のキャラクターが本日よりゲーム内に登場いたします. その他、「白銀のカルと蒼空の女王」とのコラボレーション企画の内容は、順次特設サイトにて公開してまいりますので、ぜひチェックしてください. ▼コラボレーション開始日時 2011年10月12日 水曜日 15時 ☆コラボその1 カルのキャラクターがゲーム内に登場! ! 「白銀のカルと蒼空の女王」の主人公カル・ルスランをはじめ、エリンシエ・ヤースロップ、ミルスキ・リーンネ、プラウラ、ガラクシア、ユーネ・グロースタ、トアラ・ラボアキン、ファルツの合計8 キャラクターが、シュヴァリエとしてゲーム内に登場いたします. この8 キャラクターのシュヴァリエは、英雄画面でカード型の拡大画像が表示される特別仕様となっており、コラボ限定ガチャより一定の確率で入手することが可能です. ☆コラボその2 コラボレーション記念「オリジナルアイテムプレゼントキャンペーン」 この度のコラボレーションを記念して、限定シュヴァリエがもらえたり、「白銀のカルと蒼空の女王」のオリジナルグッズが抽選で当たるキャンペーンを開催いたします. ▼キャンペーン開催期間 2011年10月12日 水曜日 15時〜10月31日 月曜日 23時59分まで ▼キャンペーン内容 【キャンペーン第1弾】新規プレイで限定シュヴァリエがもらえる! 期間中、「セイクリッド シュヴァリエ」に新規登録(ゲーム利用規約に同意してゲームをスタート)し、キャンペーン終了時点で領主レベルが15以上の方全員に、コラボ限定シュヴァリエ"カル・ルスラン"をプレゼントいたします. ○プレゼント配付予定日 2011年11月中 【キャンペーン第2弾】コラボ限定ガチャを購入してグッズをゲット! 期間中、コラボ限定ガチャを、「3,000 GASH ポイント」以上購入された方の中から抽選で30 名様に、「白銀のカルと蒼空の女王」"オリジナルハンカチーフ"をプレゼントいたします. さらに、「5,000 GASH ポイント」以上購入された方の中から抽選で3名様に、"PSPソフト「白銀のカルと蒼空の女王」(限定版)"をプレゼントいたします. ○プレゼント当選の発表について 11月上旬に、当選者のMyGASH メッセージに当選通知を送ります. (C) 2008-2011 Joyport Co,Ltd. (C) 2011 Gamania Digital Entertainment Co., Ltd. (C)2010,2011 KOGADO STUDIO,INC./KUMASAN TEAM,INC (C)CYBERFRONT. 盤上のコマを動かしたりカードを引いたりして楽しむボードゲームの教育効果が注目されている. 元々、学校に持ってきてはいけないものだったが、子どもの論理的思考力だけでなく、社会性を高める教材としても有用だとして、導入する学校が増えている. 埼玉県狭山市西武学園文理小学校では、毎週土曜日の3時間目にボードゲームをする授業がある. 「総合的な学習の時間」にあたる「CA(Creative(クリエーティブ) Activity(アクティビティー))」. 伝統文化や楽器演奏など約20の講座から選択できるが、その一つが3、4年生約20人が受講している「ストラテジーゲーム」だ. 昨年9月の文化祭では、児童が来場者にルールを説明し、実際に体験できるコーナーを設けた. 郵便局に勤務していた埼玉県東部の男性(当時51)が過重ストレスでうつ病になり自殺したとして、遺族らが5日、日本郵便を相手取り慰謝料など約8千万円の損害賠償を求める訴訟をさいたま地裁に起こした. 同日、男性の妻(46)と弁護団が記者会見を開いた. トピックス「自爆営業」 訴状や弁護団によると、男性は1982年から岩槻郵便局に勤務し、2006年にさいたま新都心郵便局に異動した. 新都心郵便局では、配達ミスなどをすると朝礼で同僚数百人を前に反省を述べさせられる慣習があり、過重なストレスを受けていた. 上司から罵声を浴びることもあったという. また、年間約6千~9千枚の年賀状販売目標があり、達成するために「自爆営業」と称し、自ら買い取る者もいたという. 08年にうつ病と診断され、その後3回にわたり休業と復帰を繰り返したが、10年12月、業務中に新都心郵便局の4階から飛び降り、死亡した. 会見で弁護団は「恒常的なパワハラがあるような環境で、質量ともに、ストレスの多い職場だった」と指摘. 妻は、「夫は薬を飲みながら働き、亡くなった. 病気にならない、病気にさせない職場環境に近づいてほしいと思い訴えた」と述べた. 日本郵便は「亡くなられたことは非常に残念で、謹んでお悔やみ申し上げます. 訴状が届いていないため、現時点でのコメントは控えさせていただきます」とコメントを出した.