陳光誠氏が旅券手続き 地元当局者「15日

中国の「盲目の人権活動家」陳光誠氏(40)が17日、朝日新聞の電話取材に応じ、地元の山東省当局者が16日に北京市内の病院を訪れ、パスポートを15日以内に発行すると語ったことを明らかにした. 陳氏が近く米国に向けて出国できる可能性が出てきた. 陳氏はまた、渡米後には親交のある教授が在籍するニューヨーク大学に1年間留学する意向を示した. これまで多くの民主活動家が一度出国してしまうと中国への帰国が許されていないが、陳氏は「帰国はいつでもできるはずだ. 私は中国公民の権利を保障されているので問題ない. 心配していない」と語った. なぜ人々は待っているとiPad 2のため